「セカンドオピニオン」という言葉をご存知ですか?主に医療の現場において最近よく使われる言葉ですが、Wikipediaによると下記のように紹介されています。
セカンド・オピニオンとは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた「意見」の事。または、「意見を求める行為」の事。
医療の分野の場合、患者が、検査や治療を受けるに当たって、主治医以外の医師に求めた「意見」。
または、「意見を求める行為」。主治医に「すべてを任せる」という従来の医師患者関係を脱して、複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者自身が選択していくべきと言う考え方に沿ったものである。
この考えを税理士業にもあてはめたものがセカンドオピニオン契約です。すなわち、現在はどこか別の税理士事務所に決算や申告はお願いしているが、会計上或いは税務上よりよい決断をするために、第三者である別の税理士に意見を求め、複数の専門家の意見を聞くことでより適した解決法をお客様ご自身が選択して行くという考え方に立った契約形態のことを言います。
当事務所では、このセカンドオピニオン契約を締結させていただくことによって、一般企業における様々な体験や大学院で学んだ手法を活かして、従来の税理士事務所にはなかった視点での経営アドバイスが出来るものと考えております。「父や祖父の時代からの古い付き合いだから・・・」とか「親戚筋にあたりなかなか縁が切れない」など、現在の税理士事務所との関係をなかなか解消できないという事情は良く理解できます。私どものセカンドオピニオン契約は、現在のご契約は継続しつつ、あくまでサブ税理士の立場からアドバイスさせていただくものです。
経営に何か新しい「変化」を求めておられる方など、この契約形態をご検討いただければ幸いです。
お気軽にお問合せください
山口県山口市で相続のご相談は高橋克行税理士事務所にお任せ下さい!
当税理士事務所は、企業及び個人の決算申告はもとより、相続・贈与等にも対応しています。税務・会計の専門家としての経営アドバイスにも自信があります。
山口市以外での相続のご相談も承っております。どうぞお気軽にご相談下さい。